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「よし、近道してみよう。」
「その森に入ってはいかん!」
さすらい僧侶があらわれました。
「その森はゴブリンの森と呼ばれてる危険な森だよ 聞いた話じゃ住んでるのはゴブリンだけじゃない やめたほうがいいぞ」
「ハイハイ」
聞く耳持ちませんでした。
「兄さん、確かに誰かに見られてるよ...」
「やめてくれ。ゴブリンなんて実在しないぞ」
「お前も唸るな、犬」
ん!?
ん?
え...ウチュージン!?
「うわ!ヘビが出た!逃げろ!!!」
ヘビが出たそうです。
ぎゃー!!!
逃げました。
森を抜けました
あれ?
戻ってきました。 おわり
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「ゴブリンを見たのか?」 「ヘビがいた。」
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