playmobil collection | プレイモービル コレクション

playmobil 9344 Dwarf King with Guards
2018年1月発売、騎士シリーズ『KNIGHTS』にラインナップされた新作ドワーフシリーズ6種。遂に登場のドワーフ王、9344 Dwarf King with Guards、護衛の二人が担いだ巨大な盾に王様が乗る、という謎フォーメーション!(汗
あまりに珍奇な光景に『...コレは買わなくても良いかな』と見送りそうになったくらい変なセットです:)
playmobil 9344 Dwarf King with Guards
うーんうーん(汗)。まあ王様カッコ良いから良いか:)
playmobil 9344 Dwarf King with Guards
盾はこんな感じ。中央の透明パーツで王様を固定します。
playmobil 9344 Dwarf King with Guards
王様は角笛持参、宣戦布告には欠かせませんからね、角笛。『これは第四次ハラペコ戦争が幕を開けた、歴史的にも非常に重要な場面!』な時にも最適(なんだソレ)。というより王様、金の甲冑ブーツがオシャレですね。
playmobil 9344 Dwarf King with Guards
なかなかの重装備、これぞドワーフ王!といった佇まい。というより、2014年発売の6160:King's Treature Guardが守っていた財宝は、この王様の財宝だったのかあ...と、ちょっと感慨深いモノもあります。良いなあドワーフシリーズ。
(※ドワーフは独立したシリーズではなく、騎士シリーズの一部ですが:)



ちなみに『ドワーフの王』の名を冠しているのはこの王様だけではなく、一ヶ月後のプレイモービルマガジン2月号にKönig der Zwerge(ドイツ語の「ドワーフ王」)、半年後の2018年6月発売のアドオンには6587 Dwarf King、が居るので都合『3人のドワーフ王』が存在しています。絵本が書けそうですよね、『3人のドワーフ王』:)
もちろん第4次ハラペコ戦争が舞台の物語。(もういいよ)
playmobil 9344 Dwarf King with Guards
護衛の二人はあまり強くなさそう。右のドワーフの盾にある紋章は、かなり前から存在していて、個人的には『エルフドワーフ連合の紋章』かなあ?と思っています。菱形の部分がドワーフの鉄、曲線の部分がエルフの細工。(実際エルフっぽいセットにもこの紋章があります)
...エルフドワーフ連合の協定を破り、川を越えたドワーフ軍が近所の農家から野菜を強奪したのが第4次ハラペコ戦争の発端なのかも。(以下、第4次ハラペコ戦争禁止)
playmobil 9344 Dwarf King with Guards
二人共通で襟の後ろに武器用のフックがあります。この襟も新パーツかな?他で見たコトがないような。※2000年以降の騎士シリーズは殆ど持っていないので未確認。

というわけで、9344:Dwarf King with Guards、必携アイテムではないかもしれませんが、やっぱり王様は必要なので個人的には買って後悔はありません。ちょっと変なセットだけど:)

9343:GiantTroll

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9345:Dwarf Fighter

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