playmobil collection | プレイモービル コレクション

playmobil 71191 Petting Zoo
playmobil 71191 Petting Zoo
playmobil 71191 Petting Zoo
playmobil 71191 Petting Zoo
2022年11月発売、カテゴリーはFamilyFunのPROMO-PACK扱いの71191 Petting Zoo(邦題は『ふれあい動物園』)、動物園内の『ふれあいコーナー』的なセットです。この年の動物園シリーズは大規模セットが存在せず、このセットくらいの中規模セットを選んで買い集める段取りになっています。(もしかするとしばらく前から大きな動物園セットは存在しないのかも)

このふれあいコーナーにはヤギ、カメ、ウサギ、ヒツジの4種類の動物が飼育されていて、
playmobil 71191 Petting Zoo
ヒツジ以外はそれぞれの居場所(?)が用意されています。ちょっと登って遊べるヤギエリアが良い感じ!ヤギは母と仔の2頭が付属、昔ながらのヤギですが、現在の仕様に沿って目に彩色されています。

カメエリアも
playmobil 71191 Petting Zoo
なんとなく爬虫類に居心地良さげです。いいなあコレ。(2020年の動物園シリーズで登場したパーツのようです)

そして定番のウサギエリア、
playmobil 71191 Petting Zoo
ウサギ小屋は2003年のモルモット飼育セット(3210)からある御馴染みのパーツですが、土台がコンパクトな新設計、小屋の色も新色ですね。
playmobil 71191 Petting Zoo
最近のプレイモービルうさぎ事情はあまり詳しくありませんが、新規造型のウサギが登場した際に『え?リストラ!?』と不安になった仔ウサギが復活していて安心しました。無彩色のウサギに慣れているので瞳の彩色に少し違和感もありつつ。(塗るならちゃんと塗ってほしいなあ:)

ヒツジには特に居場所は用意されていないので、エリア内を自由に歩き回っているようです、
playmobil 71191 Petting Zoo
ヒツジは文句なしに現行のニューヒツジが可愛いですね、手元にも徐々に増えてきました!

カメエリアとヤギエリアが柵のような形状なので
playmobil 71191 Petting Zoo
本セットだけでも、さりげなく『囲い』っぽいレイアウトが可能、勝手にウロウロしているヒツジ親子の管理も簡単ですね。(ウサギはどこかに行きそうだけど!)
playmobil 71191 Petting Zoo
動物以外では、餌の自販機、ゴミ箱、係のお兄さん、来場客の女性とアフリカ系の女の子が付属、
playmobil 71191 Petting Zoo
2人の間柄はサッパリわかりませんが、フクロウのイラストつきバッグが可愛い!(9078 Shopping Plazaに入っていたパーツの流用)

餌の自販機は、一つ前の動物園シリーズの70342 Petting Zoo(本セットの先代、大きめのセット構成)に付属していた物の色違い、
playmobil 71191 Petting Zoo
下の方から順番にしか買えないので、欲しいエサが上の方にあった場合、手前のエサを購入して降ろさなくてはいけないお財布に厳しい仕様です:)

以上のコンパクトなセット構成なので、セットの購入は比較的お財布に優しい、
playmobil 71191 Petting Zoo
71191 Petting Zooでした!

前述の通り、先代にあたる2020年の70342 Petting Zooはベンチがあったり動物も多かったり色々と豪華な構成でしたが、手持ちの動物を足していけば先代にも負けない、
playmobil 71191 Petting Zoo
マイふれあいコーナーが出来るので大丈夫です!(プレイモービルのアルパカって少し小さい感じしません?)

定番のモルモットも連れてきました、
playmobil 71191 Petting Zoo
モルモットの入っているセット、あまり購入の機会がなく全然増えていません。。。(この4匹しかいないかも!)
playmobil 71191 Petting Zoo
子供達も増員、スペシャルゲストのユニコーンさんもやってきて、我が家の71191も賑やかになってきました:)

BACK


playmobil(R) は geobra Brandtatter 社の登録商標です。