2020年にリニューアルされた工事現場シリーズの70446 Scaffolding with Workers、1980年発売の3492 Construction Workers and Scaffold、2000年発売の3833 Work Crew、伝統の『工事現場用の足場』と作業員で構成されています。1980年、2000年、2020年と意図的な周期に思えるので2040年にもリニューアル版が登場するのかどうなのか、今から少し楽しみでもありますが、現状ではまだまだ先の話なので一旦忘れます。本セットは2000年版に近い「足場と3人の作業員」というセット構成、
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削岩機(ジャックハンマー、ジャックハマー)や一輪手押し車(ネコ)などがこの人の担当。ネルシャツにスパッツ(?)にワークブーツという出で立ちに『2020年』を感じさせますね、
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防音イヤーマフのついたヘルメットも目新しく、工具パーツを取り付けられるベルトも良い感じ。作業台を兼ねた木材パーツは2000年版そのまま(色違い)、
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こういった懐かしいパーツを含めて構成されている辺りにも『20年周期の正統後継セット』感が滲み出ていて、個人的にはかなり好印象です。塗装工がいるのも2000年版と同様で、
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こちらはちょっと派手めなヒゲの眼鏡オジサンになっています。プリントではない旧来のオーバーオールスタイルが素朴で可愛いです。
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2000年版の色違いになっている足場には『MAXX7』のロゴ。ヘルメットやキャップに入っているマークも同じMAXX7のグラフィックロゴです。かつては工事現場のP&M、採掘現場のMAXX7、という住み分けになっていましたが、もう工事現場もMAXX7になってしまいましたね(ちょっと残念!!)。ま、それはさておき!
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2000年の3833には左官職人さんが付属していましたが、この70446では電気技師になっています(ここが2000年版との最大の違いですね)。
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屋外用の電源ボックス(ブレーカーボックス)、バッテリー、テスター、謎の測定器?と付属品もなんだかデラックスです!というわけで、70446 Scaffolding with Workersでした!
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掲載時(2024年3月)すでにちょっと前の商品になってしまっていますが、個人的にはオススメなお気に入りセットです。せっかくなので、2000年版の3人は
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こんな感じ。比べれば素朴度数が高いですが、これなら混ぜて並べても大きな問題はありませんね。 左官職人さん→電気技師さん、という変更は少し寂しくもあり、電気技師を追加した4人組が良かったなあ...という気もします。 |
『ハーイ!では建物の電源ごと落としまーす!』
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『オイ!お前たち何やってる!電源は落とすな!!!』
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この後、無事に電源が落とされ、街は大騒ぎになったそうです。
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