2020年1月発売のPLAYMO FRIENDS 70240 Dwarf Fighter、軽装のような、そうでもないような、ちょっと曖昧なデザインではありますが、斥候や偵察任務に赴くドワーフ兵...なのかな?とりあえず森を抜けてみます。
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兜、ヘルメットではない革の帽子を被っている辺りに軽装備感が出ていますが、鎧は割としっかり着込んでいるんですよね、
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ヒゲも短め、2018年の超本格ドワーフシリーズと比べてしまうと、どうもチグハグな印象が強いです。装備は2018年のドワーフから引き継いでいるので
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小型クロスボゥとハンマーが付属、これはもちろん良い感じです。
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ただしこの70240最大の注目ポイントは武器や装備ではなく、
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この背中にまとった『葉っぱのマント』!(...これもこのドワーフをチグハグにしてはいるんですが:)この『葉っぱのマント』は、70240登場以前にはたった一人だけがまとっていた伝説のマント、
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そう、コレはあのグリーンマンがまとっていた固有パーツ!!!(盛り上がりどころがおかしいような)実際このパーツは1997年の3897 Magic Treeにのみ付属していたグリーンマンの固有マント、唯一の色違いが1998年の3015 Jungle Ruinに付属していた枯葉カラー、それも3015のみ付属の固有パーツ、というコトで色違いを含めてもこの70240が『3度目の登場』となる採用頻度が恐ろしく低いパーツなのです。
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まさかの『葉っぱのマント復活』、グリーンマンは何を想うのでしょうか。。。
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特に何も想ってなさそうです。というわけで、かなり珍しい『葉っぱのマント』を背負ったドワーフ戦士70240 Dwarf Fighterでした。
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