playmobil 5425 Alpine Festival Procession
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2013年発売の5425 Alpine Festival Procession、夏の終わりの９月、アルプス地方で行われる祭りを再現したセット、同年発売のアルプスシリーズの中では比較的コンパクトな構成で（山岳レスキュー系には小箱セットも発売されています）、夏の放牧の無事を祝う飾りをつけた乳牛３頭と仔牛、ヤギ、チロル風衣装の酪農家の一家が付属。主役はもちろん、
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牛！この祭りは『アルムアップトリープ』というそうで、魔除けの大きなカウベルを鳴らしながら山を降りてくるんだそうです。盛大な村祭りも含めて本当に楽しそう！！ （その後の極寒シーズンは恐ろしいですが：） |
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仔牛（とヤギ）には飾りがなく、小型のカウベルのみ。このカウベルを下げた首輪パーツシステムは後のスクービードゥーにも流用されています。エプロンをした女の子も可愛い！ご両親も、
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チロリアンな佇まいが可愛い...んですが、袖の流用のため、お父さんの腕が『女性用の腕』になってしまっているのが非常〜〜〜ッに残念！！！せっかくだから男性用の同じ袖パーツを作って欲しかったですね。（女性用腕パーツの男性への転用自体、かなり稀なケースかと思われます）というわけで、お父さんの腕だけは残念要素ですが、アルプス文化の『深堀り』的な意味合いはホントに素敵な5425 Alpine Festival Processionでした。ちなみに、2019年発売のFI?URES Series16のチロル爺さんは、女性用腕パーツを使わず、既存の男子袖捲りパーツを使用しています。
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