FI?URES SERIES 3 BOYSに登場した『プレイモービル初のドワーフ』!発売は2012年、配色やデザインから2009年頃に展開されていたドラゴンシリーズの『グリーンドラゴン軍』の流用、もしくは同軍の「添え物」的なイメージだろうと思います。ドワーフ感は物足りませんが、当時はとにかく『プレイモービル初の短足パーツ』のドワーフというコトでかなりのインパクトがありました。※ドワーフがFI?URES以外の通常ラインナップに登場するのは2年後の2014年、更にそこから4年後の2018年には全6セットの『ドワーフシリーズ』が発売され、以降も時折『短足パーツ』を用いたドワーフ、大型ノームが製品化されています。
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デザイン、構成は前述の通り2009年のグリーンドラゴン団の流れを汲んでいるためグリーンを基調としているので、なんとなく『森のドワーフ』的な雰囲気にも見えてしまいますね。武器はローマ軍シリーズからの流用のグラディウス(真っ直ぐな剣)、
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背中にはドワーフらしい戦斧を背負っています。
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このバトルアックスは2010年のスペシャル4694 Hooded Ghostで登場したモノ。一般的なバトルアックスとは異なり、より長い両手持ちタイプ、先端部分にパーツを追加出来る少し特殊な仕様になっています。(4694ではドクロパーツが付いています)
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改めて確認してみたところ、これが付属しているセットは意外と少ないですね、2024年現在でもこのFI?URES以外に7セットしか確認出来ませんでした。
今となってはプレイモービルのドワーフも見慣れた存在ではありますが、当時は個人的にかなり盛り上がり
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13人のドワーフからなる武装隊商!とハリキって撮影していたのも懐かしい。(一連の写真は弊サイトのギャラリーに残っています)私的な話ですが、この13人のドワーフは別の組み替え用途が発生して徐々に人数が減り、並べる機会もないまま時が流れ...
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今回の撮影を機に『13人に戻すか!』と再組み替え開始、12年の間に発生していたドワーフ系の余剰パーツも投入し、ちょっと豪華に生まれ変わりました!(もう少しアレコレ考えたいと思います)
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今のお気に入りは右側にいる『交渉役』!そう考えてみると、12年を経ても新鮮に楽しめるのは組み替えが出来るFI?URES仕様だから、という面もありますね。なお、組み替えドワーフで一番のお気に入りは、
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この「旅のドワーフ女子」です:)(ちょっとホビットっぽい雰囲気が良い感じ)というわけで、
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12年を経てもなんだか楽しい、FI?URES SERIES 3 BOYSのドワーフでした!
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