playmobil collection | プレイモービル コレクション

playmobil 4939 On the Playground
2012年のイースターエッグの一つ、4939 On the Playground。1995年に登場した馬の遊具が遂に再登場!と当時物凄く盛り上がった(独りで)、感動の懐かしアイテムです。初代馬の遊具3818とは土台の色が異なり、砂場風カラーになっていて砂場グッズも付属、キックボードもあるのでこのエッグ1個で『ミニミニ公園セット』になっています。
playmobil 4939 On the Playground
とにもかくにも、この馬の遊具!本セットで復活してからは翌年の2013年に5606 Take-along School and Schoolyard(やや大型の小学校セット)にも同じベースカラーで付属、2014年の5568 Children´s Playground(大型の公園セット)と2018年の9423 Park Playgroundにはスプリングの色違いで付属、とそこまで希少なパーツではなくなりましたが、付属するセットもそれほど多くはありません。

※ちなみに上記セットの馬は全てオリジナルと同じ『赤』ですが、2021年の70741 Playground Adventure with Shipwreckでは遂に色違いの『緑の馬』も登場。

備考が長くなり過ぎましたが、本エッグの付属品は
playmobil 4939 On the Playground
こんな感じ。『公園』と呼ぶにはミニマム過ぎますが、エッグの中身としてはなかなかの豪華仕様!付属の親子はまあアレですが、このエッグの登場は本当に衝撃的でした。
playmobil 4939 On the Playground
当時、『うおおおおお!コレは大変だ!』と2コ買いましたが、今思えば4コ買っても良かったくらい(そんなには要らないか:)今なお印象的なエッグ、4939 On the Playgroundでした。

発売がアガツマ撤退後の2012年なので日本に入ってきた数はそれほど多くない上、エッグは販売期間も短いので、馬の遊具を探すならむしろ95年の3818の方が見つけやすいかな?

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