2010年の騎士シリーズ新作、4869:Robberknights attackです。
(2010年11月現在、英語圏では未発売のため、英名はamazon.ukを参照しました)
主役はこの移動式の防御壁、SIEGE SHIELD(盾車)。3889のArcher's Wallに似ていますがこちらは高さがあり、攻城戦で城壁を越える事も...出来そうなんだけど、実際には高さが無いので民家の壁くらいは越えられるかな?程度。 最下段には、門の下から相手の脚を突けそうなラム、シールド部分にも銀色の金属フックが付属しています。 この辺りのデザインが如何にも現代的なのが非常に残念です。。。 折り畳み可能なので、収納スペースには優しい造りではあります。 |
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個人的には、まず『遂に』それらしいバレルヘルムが登場した事を喜びたいところです。 残念な事に現状は成形色がこのダークグレーのみ。明るいシルバーが登場すれば、即テンプル騎士団に支給したいと思います。 その他、各甲冑パーツも新しくなっているようですが、こちらは個人的にはあまり興味ナシ。 馬のチャンフロンはかなり良い感じだと思いますが。。。 画像下に付属する武器を並べてみました。 このラインナップも個人的には非常に微妙...もっと攻城戦用のポールアーム系の武器が必要に思えるし、 そもそも騎士(騎兵)がいるのにランスの一本も付いていないっていうのは...単なる旗手? 何故か剣が漆黒だったり、盾が1枚しか付属しなかったりと、どうも釈然としない感が強いですね。 |
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